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なぜわたしたちはしゃべれなくなるのか①

きっかけは、このあいだのHADAKAハグのmtg。

あやちゃん、ゆかりちゃん、むらさんと4人で話していた時は、

むらさんがリードをとって、チャキチャキぐーんと進めてく感じ。

で、そのあとむらさんが抜けて3人になったら

今度はみんながぽんぽん話してなんか脇にそれながらも進んでく感じ。


この体験をあやちゃんと2人で振り返ったら自分たちの変化がちょっと面白くて、

「なぜわたしたちはしゃべれなくなるのか」を考えてみたい、と思ったのでした。


今感じてるポイントは2つ。

男性vs女性みたいな話ではなく、ごくごくローカルな話として考えたい。

そして、むらさんがどうこうではなく、

わたしの中で起こった変化が何なのか?を考えたい。というところ。


思い返してみると、わたしは業務上の役割があったりする場合には、

結構ずけずけ言ってしまうのだけど、意図的にしゃべらないこともままある。


そういう流れならだまっておこうかな、って空気を読んじゃうかんじとか、

出来上がった関係性の中に後から入ったことで、場のルールを探っちゃうとか、

あとは、まぁ、言っても届かないだろうなって黙っちゃう、とか、

もちろん邪魔したくないとか、怖いとか、自信がないとかもある。

でも、、、この間のはそういうのとは違ったんだよなぁ・・・。

もっと自然な感じ。あれは本当に何だったんだろう・・・。なぞだ。


そして、こんなふうに思っちゃうわたしは、

むらさんとも一緒におしゃべりできたら、って思ってるのかも。

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