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30%で走り出せ!とめどなくあふれ出るいまここのエネルギー

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あや

The DARWIN! (1)

日本人で「ダーウィン」と聞けば、あの受信料徴収というシステムでどこか「国営」っぽい放送局の番組を思い出す人が多いのではないかと・・・。

でも、あれはあまりダーウィンとは関係ないので、ここで少しずつ生のダーウィンの毎日を紹介するね。


世界中でまだまだ先行き不透明感の高い中、ここダーウィンでは「New Normal」に向け、5月15日からステージ2へ突入。


で、一番初めにこの州の親分 (Michael Gunner) が取った行動を示すのがこの動画(ちなみに、私の古巣、ノーザンテリトリ―州水源局の同僚二人もパブのお客さんとして映ってた(笑)、しかも一人は対立政党のサポーター…)。



そう、州の親分がこの日取った行動は、「パブのはしご」。


昼には街の真ん中にあるパブ2件、そして午後3時にはもう一つの中心地のパブへ出没。


公務員のトップに立つ立場の人が勤務時間中、少なくとも3杯はビール飲んでる(笑)。

これが「ステージ2:各種活動に関する規制緩和」を示す象徴的なイベントとしてシェアされている。ちなみに普段から金曜日の昼に「Pub Lunch」といって同僚とパブでちょっと飲みながらの昼食って、ダーウィンの文化として根付いてる。


オーストラリアにおける一人当たりの飲酒量が一番多い、と言われるノーザンテリトリー。その首都ダーウィンのステージ2はこんな風に始まってます。





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